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ジェラテリーア 勝手にランキング・第1位

さて、ついに第1位の発表です。
私の独断と偏見で輝く第1位に選ばれた、フィレンツェのおすすめジェラート屋さんはここ!!

a0207108_2192687.jpg<LA CARRAIA>

住所・・Piazza Sauro Nazario 25/r
ヴェッキオ橋の隣、サンタ・トリニタ橋のまた隣にあるカッライア橋(Ponte alla Carraia)を、セッラーリ通り(Via de' Serragli)の方へ渡ってすぐです。

Tel・・・ 055 280695
営業時間・・11:00~23:00
休み・・12月上旬~1月中旬
    (それ以外は毎日営業)


第1位のお店が「LA CARRAIA ラ・カッライア」で、「あ~やっぱり!」と思われたフィレンツェ在住の方も多いでしょう。ジェラート自体のレベルも高いですが、このお店の魅力は何と言っても「値段が良心的である!」という点。今どきたったの1ユーロでジェラートが食べられるのはここくらいです。お店は中も外もいつも混雑してます。
「安くておいしい!」、そりゃあ、お客さんも集まりますよね。。

今からちょうど10年前、イタリアのお金がまだ「リラ」だった頃、ジェラートの最小サイズの相場は2500リラ(1,25ユーロ)でした。同じサイズが3000リラ(1,50ユーロ)のお店だと「ここはちょっと高めだなぁ」、3500リラ(1,75ユーロ)だと「なぬぅ?!」、4000リラ(2,00ユーロ)だったりすると「ここへは二度と来ない!」と思ったものです。
でも今では最小サイズのジェラートが2,00ユーロするのはめずらしくなくなりました。

10年前つまり2001年ですが、、、そんなに昔の話ではないです。2002年1月に現金通貨としての「ユーロ」が導入されて以来物価は高騰し、ジェラートだけでなくいろんなもの(ガス・水道・電気、公共交通料金、衣料品、飲食、不動産、、あらゆる分野において)が以前の倍くらいの値段になりました。でもお給料はそのまま。。
あ~古きよき時代。あの頃はよかった~。

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・・・話が本筋からそれてしまいました、、いけない、いけない、、お店の紹介に戻ります。

a0207108_21264233.jpgこの「LA CARRAIA」はオープンして今年で21年目。今やフィレンツェ屈指の人気ジェラート店です。お店の奥には厨房があり、店頭に並べられるのはそこで毎朝開店前に作られる超フレッシュなジェラート。私がここでいつも購入する定番のジェラートは、チョコクッキーのかけらが入った「COOKIES」(右の写真)と、ピスタチオ「PISTACCHIO」です。他にもいろいろあるんですが、ついつい同じものになってしまいます。。


a0207108_4475573.jpgピスタチオのジェラートはイタリアに来て初めて食べた時に衝撃を受け、以来、いろんなところで味見をしてますが、お店によってかなりの差があります。「本格手作り」のところでないと全然おいしくないです。なので、このピスタチオがバロメーターとなり、これがおいしいお店は私の中で「合格印」が押されます!
←こちらはここのオリジナル「DELIZIA CARRAIA」。緑色をしたチョコレートがかかってますが、これもピスタチオです(抹茶ではないですよ~)。ピスタチオ(豆)も入ってます。おすすめ!!

コーンは1,00ユーロ、カップは1,30ユーロから。ジェラートは全部で36種類です。


a0207108_561193.jpgそして、お店のわきにはジェラート以外にも見れば買わずにはいられなくなるような、非常においしそうなSemifreddo (セミフレッド)が並んでいます。1個7,50~14,00ユーロ。


<セミフレッドとは> 空気の混ざった軽い生地を型に流して冷凍したアイスクリームを、イタリアではセミフレッド(半冷凍菓子)といいます。濃厚でなめらかなアイスクリームです。きめ細かく泡立てた卵黄生地に生クリームを混ぜて固めます。(他から引用)


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実はこの「LA CARRAIA」、フィレンツェ市内(中心部)に2号店があります!!

a0207108_604589.jpg<LA CARRAIA 2> 

住所・・Via de' Benci 24/r
場所はサンタ・クローチェ広場のそばです。
広場に面したバス通り(Via de' Benci)をアルノ川へ
向かって歩いていくと左側にあります。

Tel・・331 5891665
営業時間・・12:00~24:00
休み・・12月と1月 (それ以外は毎日営業)


a0207108_7241114.jpgこちらのお店は3年ほど前にオープンしたそうですが、1号店に比べてずい分小ぢんまりしており、スペースの関係で置いているジェラートの種類も少ないです(全部で23種類)。でも店頭に並んでいるジェラートの味や、1ユーロ~という値段は一緒!

またこちらには、1号店にはない週代わりのジェラート「Gusto della Settimana」というものがあります。お店が小さく置けるジェラートの数が限られてしまうため、こういう工夫をしているのだそうです。


a0207108_905223.jpg


←これは「CHEESE CAKE」チーズケーキという名のジェラート。もともとチーズが苦手な私は今まで気にも留めなかったんですが、先日隣にいたお客さんが買っているのを見て急に気になり初トライすることに。
さてさて、お味の方は、、??


a0207108_826272.jpg


う、うまい!うますぎぃ~!!
今まで食べなかったのを激しく後悔!!!
やっぱりいつも同じものばかり食べていてはダメ!!←教訓

味はイチゴとヨーグルトのさっぱりなめらか系。
チーズの味はほのかに感じる程度。まるごと入ったラズベリー、そして上にまぶしてあるスポンジが食感に変化を与えてます。
ちなみにワッフルのトッピングは2号店だけのサービスです。
*この「CHEESE CAKE」は1号店にもあります。

1号店では1ユーロの最小サイズ(コーン)は2種類の味が選べますが、こちらは1種類だけです。でもなんとなく量はこっちのお店の方が少し多め。そもそも1ユーロだからといって量が極端に少ないということはありません。その辺のケチケチしたセコい店とは違うんです!

ここは店員さんもとても感じがよく(←大事)、いろいろお話を伺ってみると、、、
「これらのジェラートは店の裏で開店前にボクが毎朝作ってるんだ。」
なんと、彼はジェラート職人でもありました。ただの店員さんではなかった。。
よく見ると、お店の奥に厨房が見えます。あそこで毎朝作られた新鮮なジェラートがここに並ぶのか~。
改めて実感。
このような自店専用のジェラート工房(厨房)を持つお店は非常に少ないとのこと。
やっぱり人気が出るのにはそれなりの理由があるんですねぇ~。

*注意書き*

最近1号店も1ユーロの最小サイズ(コーン)は1種類の味しか選べなくなってしまいました(悲)。
"Cono Degustazione/solo 1 gusto"←「味見用コーン/1フレーバーのみ」と書かれています。
他のサイズのカップやコーンの料金と別のところにさりげなく記されていて、一見1ユーロのサイズそのものがなくなったかのように見えますがまだちゃんとあります!
味見用と言っても量は普通盛り。極端に少なくはないのでご心配なく(^^)。(2012年7月)


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イタリア人は子供から大人までみんなジェラートが大好き!「どこどこのお店の〇〇のジェラートが最高だ」とか、「いやいや私はあそこの〇〇が一番だと思う」とか、、ジェラートひとつで熱い議論が延々飛び交います。
食事に招待されたとき、自分たちのお気に入りのジェラートを持参することもしばしば。
労力を惜しむことなく常により良い味を追求し続けているため、そのクオリティは世界最高峰とも言えるでしょう。

今回は観光で訪れる方々のために、おすすめのお店をフィレンツェ中心部にしぼってお伝えしましたが、もっと範囲を広げればまだまだお伝えしたい所がたくさんあります。ではそれらはまたの機会に。。。

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by girasole7 | 2011-09-03 00:09 | ジェラート/ドルチェの店