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『イタリアのスリ・詐欺』こんな手口にご注意!! 体験談 =Part 2=

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さて前回の「体験談 =Part 1=」に続きまして、「体験談 =Part 2=」をお送りしたいと思います。
今回お伝えするのはどれもローマ以外の町で起きたもの(一部ローマ)。残念ながら私が今住んでいるフィレンツェが次に多かったです(ノ_-。) たとえツアーで来ていても、小綺麗な格好をしていなくても、油断をしていると必ず狙われます。本当に気をつけて下さい。それではさっそく「第2弾」どうぞ!


=フィレンツェ・洋服店=
つい最近の話です。洋服屋で服を見ていたら2人組の女性に斜め掛けの小さな鞄を開けられました。
商品の服を3,4着ずつ持って手元を隠していました。途中で気付き店内の別の場所に移動したのですが、しつこくついて来て、私がレジに行くとすぐに服を置いて店を出て行きました。警戒する姿勢を見せてもついて来たので、よほど慣れていて自信があったのでしょうか。フィレンツェに4ヶ月住んでいますが初めての経験でした。


=フィレンツェ・ブティック、銀行内、バス停前=
Duomo前のブティック内での11年前の出来事です。
ブティック内だったので、洋服に気をとられ自分のバックへの注意がおそろかになっていました。
何度もぶつかってしまう女性が1名おりました。「あっ!ごめんなさい!」とお互い謝りながら・・・数分後試着をしようとした時に、バックのファスナーが全開になっていることに気づきました。
時すでに遅し・・・お財布だけがなくなっておりました。
今考えると一人がぶつかってきた時に、もう一人がバックのファスナーに手をかけ財布を抜きとる・・・という手法だったように思います。女性の見た目は普通のキレイな女の子でしたので、その人が「スリ」であることには全く気がつきませんでした。

未遂事件も2件お伝えします。
①銀行内(14年前)
両替のために窓口に並んでいた時のこと。
銀行内だったため気を抜いてしまいました。
肩にかけていたリュックがパカッ!と開いてました。
驚いて後ろを振り向くと、斜め後ろに男性が立っていました。

②バス停前(10年前)
バスを待っている時のこと。
自分が乗るバスがいつ来るのかと・・・気をとられていました。
気がつくとバックが開いています。
後ろにはピッタリとキレイな女性の姿が・・・危なかったです!
ちょうどバス停前の店の入り口に立っていたのですが、それが反って良くなかったようです。
イタリアの店の入り口は少し奥まっている造りのところもあり、死角になってしまう場合があります。
その死角に女性が入り込んで悪さをしようとしていたわけです。




=フィレンツェ・街中で=
かなり前、よくある手口だと思いますが、フィレンツェの街中を歩いていたら5〜6人の子供と大人が寄ってきて囲まれました。ジプシーですね。習いたてだったイタリア語を使って"Niente!!!"と大声で言ったらビックリして逃げて行きました。…なので被害はありませんでした。ほっ。。^^


=フィレンツェ・S.M.N.駅=
男性と子供のスリ。狙われたのはショルダーバッグの財布。観光客を狙った様子はなかったです。
S.M.N.駅で浮浪者の男性にタバコ投をげられました。座ってボーッとしてる男性の前を歩いた直後、男性が立ってタバコを捨てたので、嫌な予感がしてやり過ごしてから歩きだしました。夫も同じように感じてました。


=ピサ/フィレンツェ=
一昨年ピサの斜塔に行く途中の道路で私達の後を歩いていたグループがジプシーに囲まれ荷物を取られそうになりました。あとリュックを背負った人がフィレンツェの路地でリュックの底をナイフで切られて財布を盗まれました。添乗員から荷物は前にと注意されていたのに。


=フィレンツェ・ヴェッキオ宮殿前/ローマ・スペイン階段、電車=
人混みのフィレンツェのヴェッキオ宮殿の前で中年の女性にバッグを盗られそうになりました。
彼女は傘の枝の部分を使い私のバッグのひもにひっかけて持ち去ろうとしましたが、斜めがけだったので盗られずに済みました。知り合いはスペイン階段の上で財布をすられたそうです。電車に乗る時にバッグを切られ財布を盗まれた友人もいます。


=パヴィーア(ミラノ近郊)・トラム=
確実ではありませんが、この9月パヴィーアのトラム内でiPod touchを盗られたようです。
iPodやiPhoneが入るだけというベルトに下げるポーチ(蓋なし)からです。無謀な持ち方ですから、当然トイレなど止むを得ない時の退避手段として一時的に入れておくだけにしていたのですが、リュック二つ抱えて時々iPod touchでナビ見て、、と慌ただしくしているその隙をつかれたようです。
車内はそこそこ混雑。ある駅で自分の立つ側の扉が開いたので降りる親子(白人ではない)のためによけて道を開けたりしたので、そのあたりのタイミングだと思います。
iPod touchは深い椅子から立ち上がるような時以外は転げ出ることはなく、また一つ前のモデルでそれなりに重さがあり車内で落ちれば音がするはず。なので 「そういうこと」だと思います。
家人が頑張って一人で警察に行ってくれて、その間iPod touchに記憶させているパスワードの変更を急ぎました。見つかりませんが今のところ個人情報関連の二次被害はありません。
上記の問題の他、find my iPod機能をonにしていればと思います。



=ナポリ・港で=
昨年ナポリのホテルで知り合った日本人の話ですが、ナポリ港にクルーズ船を見に行った時、後ろに正装しカバンを下げたサラリーマン風の人が歩いていたそうです。横断歩道で押されただけなのにベルトに付けていたカメラケースからデジカメを盗まれたとのこと。ケースのジッパーは閉まっていたのに!


=都市不明・路上=
私の実体験ではないですが、知り合いでイタリアに旅行に行った人が、斜め掛けカバンの紐の部分をナイフで切られて鞄ごと盗られたそうです。あと子供が新聞を読んでるふりをしてぶつかってきて、手提げ鞄から財布を盗られそうになった人もいます(・・;)怖いですね〜


=都市不明・エレベーター=
未遂でしたが、ホテルのエレベーターで友人が同乗してた人に鞄を鋭利な刃物で切られました。
すぐ気付いたので何も取られませんでしたが、一つ間違えれば怪我してたかも…(>_<)


*以下はイタリアではなくスペインですが、スリ・詐欺情報を得ましたのでそちらも・・・


=スペイン・フェリー乗り場=
スペインの話です。アフリカのスペイン領に向かうフェリー乗場への道路には、"STOP"とか"TAX"とかの札を掲げた人が出没。騙されやすい人から偽の私的通行料を取るのが狙いです。


=バルセロナ・レストラン=
夫の小さなカバンを狙われたのですが、彼が気づき未遂で終わりました。
二人組みのスリでしたが、夫に見つかった瞬間すぐにカバンをぽたっと落としながらお土産が入っている袋を指差し、”袋の口が開いているから気をつけて”なんて言ったらしいです〜〜!くやしい!
私はその時左肩をもう一人にトントンと叩かれ左に振り向いてしまい、スリがカバンに手を出した瞬間を見ていないのです。もう手品師のような完璧なスリでした。食事をしたのは老舗のお店だったため、お店の方々がかなり怒っていて、その後は気をつけて見張りをしていました。


*最後に再び私自身、身内、友達の体験談を紹介します・・・


=フィレンツェ・路上=
10年くらい前、自転車で帰宅している途中バックをひったくられました。
自分でもつくづくアホだなと思うんですが、そのとき私はバッグを自転車のカゴの中に無防備に入れており、後ろから近づいて来たバイクにいとも簡単に持って行かれてしまったのです。
本当にたまたまですが、いつもバッグに入れている家の鍵や財布はそのときは入っていませんでした。
なのでとりあえず大事なものは失わずに済みましたが、携帯、辞書、、などを無くしてしまいました。
それ以来、自転車のカゴの中にはバッグは入れないようにしています。


=フィレンツェ・アルノ川沿い=
これも10年くらい前、私の父の話です。そのとき父は母や妹と三人でウッフィーツィ美術館へ出かけていました。美術館の前にはいつものように長い列ができていて、父は並んで待つのがいやで一人だけアルノ川を眺めながら時間を潰していたそうです。しばらくして列に戻ってくると後ろに並んでいた人から「バッグが切られてますよ」と教えられ...これは間違いなく、川をボケーッと眺めている時にやられてしまったようです。そのバッグには財布やパスポートなどの貴重品は入っていませんでしたが大事な薬の入ったポーチを盗られてしまい、旅行の後半は無理はできないわ美味しいものは食べられないわでそれなりに大変でした。あのとき私が美術館の予約をしていれば、、と今でも後悔です。。


=ミラノ・中央駅=
ミラノの中央駅でシャンプーをかけられたことがあります。これは10年以上前ですね。
背中と旅行用のキャリーケースにかかってました。が、すぐに気づかず、そのとき住んでいたミラノのアパートに着いてやっと気づきました。ミラノなどの駅ではこのような犯行があると聞いたことはありました。またシャンプーだけでなくビールやケチャップなどのケースもあるようですが、要は注意を引いてその隙を狙うというもの。私は気づかず足早に駅を去って行ったので(^^;)何も盗られることはなかったんですが、、人の服や荷物を汚してまで物を盗もうとするこれまた許せない犯行!!このとき(いつもですが)かなり貧乏臭い格好していたのに、しかも急ぎ足で歩いていたにもかかわらずこれです。もうどう注意すればいいのか?って感じですが、、とにかく大きな駅は危険がいっぱいです。


=バーリ・路上=
これまた10年以上前ですが、、(^^;) まだイタリアに住み始めて1ヶ月くらいの時の出来事です。
そのとき私は友達と旅行でバーリに滞在しており、夕食をとりに港のレストランへと足を運んでいました。一日中歩いてへとへとで頭もぼーっとした状態。ようやく目の前に現れた目的のレストラン。
するといきなり隣で「ちょっっとぉっっーーーー!!!」と叫び声が!!!
「えっ何??」横を向くと、友達と泥棒がバッグを引っ張り合っています!!
あまりの衝撃で頭が真っ白になってしまった私。かろうじてできたのは「泥棒〜〜!!」と日本語で叫びまくったことくらい。どれくらい引っぱり合ったのか。。でもせいぜい数十秒では。。。
...結局友達(女性です)の握力が勝ち、泥棒は途中で諦め走って逃げて行きました。
その後二人とも恐怖で声は震え足はガクガク。。腹が立ったのは、周りにいた人たち、レストランの人たちも傍観するだけで誰も助けようとしてくれなかったこと。思い出すと今でも腹が立ちます...
あとで学校の先生たち(イタリア人)に話したら、「バーリなんて...そんな危ない所に行ってたの?」と皆から言われました。。

・・・・・・・・・・・・・・

以上で「スリ・詐欺+ひったくりの体験談」を終わります。
が、これらを読んで「私もこんな体験をした!」という方がもしおられればコメント下さいませ。
集まったらまた「第3弾!」行きたいと思います。

今回もいろいろありますが「バッグを切られる」というのが目立つ気がします。軽いのでついナイロンなどの薄い素材のバッグにしがちですが、切られやすそうなものは避けた方がいいでしょうね。

世界中の人を魅了してやまないイタリア、、しかしその裏ではこのような悲しい現実があります。
どんな時でも油断は大敵です。せめて最低限の注意を。
皆さんが被害に遭わないことを祈るばかりです。。

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by girasole7 | 2012-12-13 12:25 | スリ・詐欺の手口 | Comments(0)