今日は久々に快晴のフィレンツェでした。
この冬は全体的に暖かいのですが、とにかく雨が多い。
年明けから一体何日、晴れの日があっただろう。
あまりの雨天続きで、アルノ川の氾濫が何度も危ぶまれたほどです。
なのでたまに日が射すと太陽のありがたさを痛感します。
これ、きれいでしょ(*^^*)♪
フィレンツェの外れのオリーブ畑を訪問した際、農家のおじさんにもらいました。
畑のあちこちにひっそりと咲いてたんです。
「これはアネモネだよ」
「この花が咲いたら春はもうそこまで来てるってことなんだ...」
この時はまだ2月半ばでしたが、暖冬のせいかいつもより早い春の兆し。
「...もちろん、まだ寒い日もある」
「でもこの花は冬が終わりに近づいている証拠だ」
常に自然と接しているおじさんの言葉には説得力があります。
春の到来を知らせてくれる花、、こういうのいいなぁ。。
*一緒に写っている葉はローリエ
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自宅の向かいの庭も満開。
毎年目を楽しませてくれますが、あれは何の花なんだろう。。
こちらは数日前にヴィーがその辺の野原で見つけてきた花。
イタリアにも「和」な感じの花、ありますよ(^^)
赤い花はよく分からないけど、淡いピンクの花は桃の花...?
あぁ〜太宰府の梅が見たい...今頃はきっと満開。。
待ち遠しい春はもうすぐ!!
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