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カテゴリ:見どころ・美術館情報( 19 )

ピッティ宮殿 =日本美術特別展=

a0207108_4293876.jpg''Giappone, Terra di incanti''
La mostra a Palazzo Pitti dal 3 aprile al 1 luglio 2012

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<開催期間>
4月3日〜7月1日(2012年)



ただ今ピッティ宮殿にて「日本美術特別展」が開催されています。
''Giappone, Terra di incanti'' というタイトルは、訳すと「日本、魅惑の土地」といった感じでしょうか。
展示されている500点以上の美術品は、日本はもちろん、イタリアではフィレンツェ、ローマ、トリノ、ヴェネツィア、それ以外ではイギリス、アメリカといった海外のいろんな美術館からこの展示会のために一時的に集められたものです。中には日本の国宝もあります。

これらの美術品は年代や種類別に次の3つの場所に分けて展示されています。

・Museo degli Argenti/銀器博物館・・室町〜江戸時代の絵画、着物、鎧、刀、楽器など
 <開館時間> 4,5月8:15~18:00 / 6,7月8:15~18:50 (休み/第1、最終月曜)
 <料金>10ユーロ(ボーボリ庭園、陶磁器、衣装博物館を含む)

・Galleria Palatina(Sala Bianca)/パラティーナ美術館・・1900年代の陶器、着物など
・Galleria d'arte moderna/近代絵画美術館・・北斎、歌麿、広重の浮世絵など
 <開館時間> 8:15~18:50 (休み/毎週月曜)
 <料金>13ユーロ(パラティーナ、近代絵画美術館、2館共通)

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今ちょうど文化週間ということもあり、先日私も見に行って参りました。
陶器好きな私としては1900年代に活躍した陶芸家たちが創った作品群にどうしても目が行ってしまうんですが、一般的に見応えがあるのはやはり銀器博物館に展示されている室町〜江戸時代の品々でしょうね。

見ていて個人的に面白かったのは「新吉原」の絵巻や長崎にポルトガル人がやって来たときの様子、外国船などを描いたもの。当時の皆の服装や顔立ち、建物、生活様式などとにかく全てが興味深いですし、どれも生き生きと描かれていて思わず見入ってしまいます。カメラやビデオなどが存在しなかった時代。これらの絵は見れば見るほど現代の私たちにいろんなことを語ってくれます。

あとそれ以外に面白かったのは、これら日本の美術品をあーだこーだと解説しているイタリア人のおじさん、おばさんたちですね。隣で黙って聞いているとホントにおもしろいです・笑
でもこうして日本の文化や芸術に深い関心を持ってくれるのはとても嬉しいことです。

洋物の建築、フレスコ画、美術品に囲まれて、和物の品々はかなりの異彩を放ってますが見応えはあります。
興味のある方はぜひ!今週の日曜日(22日)までは無料で見学できますよ。

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by girasole7 | 2012-04-19 08:43 | 見どころ・美術館情報

〜美術館の電話予約マニュアル〜

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<人気のある美術館>

フィレンツェには常に行列の絶えない人気の美術館が2つあります。
それは「Galleria degli Uffizi/ウッフィーツィ美術館」と「Galleria dell'Accademia/アッカデミア美術館」。

ハイシーズンに予約なしでこれらの美術館を訪れた場合、チケットを買って中に入るまでに1〜2時間かかることはざらです。これでは貴重な観光の時間を削られるだけでなく、膨大な数の美術品を鑑賞し終わる前にへとへとに疲れきってしまいます。


<オンライン購入の落とし穴>


最近ではインターネットのオンラインで、これらのチケットを予め購入する方も増えてきました。
しかし、ネットでの購入は一見便利なようですが、はっきり言っておすすめではありません!
高い手数料を取られたり、日時の変更やキャンセルができなかったり、ひどいときにはカードから料金は落とされているのに正式なチケットは送られず、現地で再び買い直すはめになることもあります。

実際私の知人が最近このオンライン購入で被害に遭っています。購入後、メールで催促をするも結局正式なチケットは送られて来ず、現地でもやはり予約のリストには載っていなかったため、もう一度チケットを買い直さなければなりませんでした。もちろん最初に払ったお金は戻って来ません。他にも同じ被害に遭った方々がおられるようです。あまりにも悪質なので、ここではっきりとそのサイト名をお知らせしておこうと思います。B-Ticket というサイトです。くれぐれもご注意下さい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


<電話予約について>

フィレンツェには主にウッフィーツィ美術館、アッカデミア美術館、パラティーナ美術館を扱っている、公認の電話予約受付オフィスがあります。伊語・英語のみですが簡単なやり取りで予約ができ、後で日時の変更やキャンセルも可能。その際の手数料も発生しません。予約料金の支払いは現地でのチケット購入時ですので、クレジットカードの番号を提示する必要もなく安心です。

・・しかし、問題は言葉の壁。。伊語や英語に堪能な方ならともかく、そうでない方にとっては電話で予約することにかなりの抵抗を感じられることと思います。しかも国際電話となればなおさらです。
そこで実際に行われる電話のやり取りを以下に分かりやすく紹介しますので、今後電話予約に挑戦される方はぜひ参考にして頂きたいと思います。

日本から国際電話をかけられる時は、格安で通話できるSkype/スカイプなどの利用がおすすめです。
電話代を気にせず、落ち着いてゆっくり会話ができます。
Skype・・日本からイタリアの固定電話へかけた場合の料金→1分間で2円66銭。

つづきはこちら
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by girasole7 | 2012-03-29 07:02 | 見どころ・美術館情報

イタリア文化週間 *Settimana della Cultura 4/14〜22, 2012*

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第14回「Settimana della Cultura 文化週間」が4月14日から22日まで開催されます。

この期間イタリアに滞在される方は超〜ラッキー!!
なぜならイタリアの数ある国立の美術館・博物館・遺跡が全て 入場無料 になるからです!!

これはイタリアの文化財省が実施するもので、毎年だいたい同じ時期(4月)に開催されるんですが、この太っ腹なイベントはもとはといえば、イタリア人に自国の文化遺産にもっと触れてほしいということから始まったようです。もちろん私たち外国人にも無料で開放されます。

そして言うまでもなく、普段から人気の高い美術館はこの期間中いつもにも増して混み混み状態となり、外には長〜〜〜い行列ができます。そういった場所は事前の予約が必須です(予約は有料)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この文化週間で対象となる、おすすめ&有名な美術館、遺跡は次の通りです。参考にして下さいね。

<フィレンツェ>
・Galleria degli Uffizi/ウッフィーツィ美術館
・Galleria dell'Accademia/アッカデミア美術館
・Palazzo Pitti/ピッティ宮殿(パラティーナ美術館、その他の美術館全て)
・Giardino di Boboli/ボーボリ庭園
・Cappelle Medicee/メディチ家礼拝堂
・Museo di San Marco/サン・マルコ美術館
・Museo del Bargello/バルジェッロ美術館

<ローマ>
・Colosseo、Foro Romano、Palatino/コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘
・Terme di Caracalla/カラカッラ浴場
・Galleria Borghese/ボルゲーゼ美術館
・Galleria Nazionale d'Arte Antica in Palazzo Barberini/国立絵画館(バルベリーニ宮殿)
・Villa Adriana (Tivoli)/ヴィッラ・アドリアーナ(ティヴォリ/ローマ郊外)
・Villa d’Este (Tivoli)/ヴィッラ・デステ(ティヴォリ/ローマ郊外)

<ミラノ>
・Santa Maria delle Grazie "Il Cenacolo Vinciano (l'Ultima Cena)"
 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 『最後の晩餐』
・Pinacoteca di Brera/ブレラ美術館

<ヴェネツィア>
・Gallerie dell'Accademia/アッカデミア美術館

<ナポリ周辺>
・Scavi di Pompei/ポンペイ遺跡
・Scavi di Ercolano/エルコラーノ遺跡

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

期間中は様々なイベントや無料ガイド、特別展が開催されます。詳しくはこちら(伊語)
サイトの右側にあるイタリアの地図をクリックすると各州のイベントの詳細が分かります。
また左側の「Luoghi della Cultura」の中の「Musei Statali」をクリックし、現れたページ上で地名を選択した後「Ricerca」ボタンを押すと、その町の国立文化施設のリストが出てきます。

上記以外にも素晴らしい美術館や博物館、遺跡はイタリア全土に無数に存在します。
・・でも実を言うとフィレンツェ以外の町はあまり詳しくないんですよね。。(´・ω・`)
なので、「ここもおすすめ、この機会に行くべし!」という所が他にもあったらぜひ教えて下さいね!
皆様の情報お待ちしています。

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by girasole7 | 2012-03-27 09:43 | 見どころ・美術館情報

レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の壁画発見!?

レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の壁画について貴重な情報を得ましたので、さっそくご報告致します。
先日の3月13日、アメリカのLos Angels Times紙で次のような報道がされていたようです。
内容を要約すると次のような感じ・・


a0207108_2303828.jpg---16世紀初め、レオナルド・ダ・ヴィンチによってフィレンツェのヴェッキオ宮殿の大広間に描かれた壁画「アンギアーリの戦い」。16世紀半ばに行われた改修工事で失われたとされていたが、500年の時を経ていまだ現存していることが確認された。

イタリアの美術史家マウリツィオ・セラチーニ教授は、1563年にヴァザーリによって500人大広間に描かれたフレスコ画『マルチャーノ・デッラ・キアーナの戦い』の裏にダ・ヴィンチの『アンギアーリの戦い』が隠されていると以前から主張してきた。ヴァザーリの描いた兵士の1人が持つ旗に"Cerca trova"「探せば見つかる」とのニュアンスを含む文字が記されており、これがヒントであるという。

教授は、尊敬する師ダ・ヴィンチの作品をヴァザーリが傷つける筈がない、と確信している。
調査チームがヴァザーリの壁画にドリルで小さな穴を開けたところ、絵の下に空洞が存在していることがわかった。さらに開けた穴を通して採取した顔料のサンプルを解析すると、ダ・ヴィンチが「モナ・リザ」や「洗礼者聖ヨハネ」で使用したものとほぼ同じという結果が得られた。

これによりダ・ヴィンチの壁画がヴァザーリの壁画で覆い隠されていたことが明らかになった。
30年間「アンギアーリの戦い」の謎に挑み続けてきたセラチーニ教授は「この顔料はレオナルドだけが使っていたものなのです」と話す。---

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つづきはこちら
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by girasole7 | 2012-03-17 03:14 | 見どころ・美術館情報

ヴァザーリの回廊、一般公開 (1/17〜4/27, 2012)

Corridoio vasariano, Firenze
「ヴァザーリの回廊」とはメディチ家コジモ一世の命により造られた、ヴェッキオ宮殿とピッティ宮殿を繋ぐ回廊のことで、途中ヴェッキオ橋の上も通ります。普段は旅行会社が催すツアーに参加しなければ入れませんが(非常に料金が高いです)、不定期で個人でも予約して入れる時期があります。
「ヴァザーリの回廊」について詳しく知りたい方はこちら。絶対訪れたくなること間違いなしです!

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大人気!ヴァザーリの回廊、一般公開の最新情報をお届けします。

日本への帰省でバタバタしているうちに、いつの間にか再公開されてました。Σ( ̄Д ̄;||)ヤバッ
お知らせするのが遅くなり大変申し訳ないです。<(_ _)>
それではさっそくお伝えします。詳細は以下の通り。

<開催期間> 1月17日〜4月27日、2012年 (4/5〜10, 4/24, 25は除く)

<開始時間> 9:00〜、11:30〜(火・木曜) 14:00〜、16:30〜(水・金曜) 
*ツアーは週8回開催、ガイド付き(伊語のみ)、所要約1時間
*集合場所はウッフィーツィ美術館内(3階、ミケランジェロ作「聖家族」のある部屋の隣)ですが、
 分かりにくいので現地で確認願います。
*定員25名。毎回定員になり次第、予約は締め切られます。

<料金> 10.50ユーロ
*料金の内訳は予約手数料4ユーロ + ウッフィーツィ美術館の入館料6.50ユーロなので、
 ヴァザーリの回廊見学は実質「タダ」ということになります!
 また、ウッフィーツィ美術館を見学してもしなくても料金は同じです。
*今回は特別展が行われないようですので、前回(15ユーロ)に比べると料金が安くなっています。

<予約> 電話受付のみ(伊語、英語)・・Firenze Musei tel.(+39) 055 294883
*月−金曜 8:30〜18:30、 土曜 8:30〜12:30 (日曜休み)
*一度に予約できるのは5名まで。
*同日にウッフィーツィ美術館も見学されたい方は予約の際に希望の入場時間をお伝え下さい。
 通常ウッフィーツィ美術館の見学はヴァザーリの回廊の前になります。

このイベントを案内しているサイト・・Polo Museale Fiorentino(伊語・英語)。
ヴァザーリの回廊は大変人気があります。興味のある方、予約はお早めに!

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by girasole7 | 2012-02-14 04:53 | 見どころ・美術館情報

秋色のボーボリ庭園

10月も終わりに近づき、フィレンツェもすっかり秋が深まって参りました。ふと見渡せば大通りの並木道も一斉に紅葉が始まっています。秋晴れの穏やかな午後、こんな日に行かずにはいられなくなる場所といえば・・・

"Giardino di Boboli ボーボリ庭園"

a0207108_983465.jpg<入場料> 10ユーロ
*EU圏のみ無料・割引制度有
*チケットに含まれるもの
 ・陶磁器博物館
 ・衣装博物館
 ・銀器博物館
 ・バルディーニ庭園

<開園時間>
8:15 – 16:30・・11月~2月
8:15 – 17:30・・3月(サマータイム終了後の10月含)
8:15 – 18:30・・4,5,9,10月
8:15 – 19:30・・6月~8月
*閉館の1時間前まで入場可


ボーボリ庭園・・ピッティ宮殿に隣接する広大なイタリア式庭園。コジモ一世の命によって16世紀半ばに建設が始まり17世紀にやっと完成。当初メディチ家のプライベートガーデンとして造られたもの。ヨーロッパの王宮庭園の基礎的な存在で、ベルサイユ宮殿やシェーンブルン宮殿の庭園もこの影響を受けているそうです。


a0207108_9413427.jpg*広大な園内を隅々まで見るには最低2時間は必要。小高い丘をそのまま利用して造られているため立体的で変化に富み素晴らしい造形美ですが、その分アップダウンが激しいので歩き回るのに結構体力が要ります。履きなれた歩きやすい靴で行くのをお忘れなく。

*陶磁器博物館は庭園の中にありますが衣装博物館と銀器博物館はピッティ宮殿の中にあり、またバルディーニ庭園へはボーボリ庭園を一旦外へ出ることになります。園内の案内板でよく確認して下さい。

*フィレンツェ市民には無料で開放されています。Carta d'identità (IDカード)をお持ちの方は必ず持参して下さい。尚、ピッティ宮殿メインゲート以外の門から入るよう指示される場合がありますのでご注意下さい。

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by girasole7 | 2011-10-28 07:22 | 見どころ・美術館情報

ヴァザーリの回廊、一般公開 (補足)

先日お伝えした「ヴァザーリの回廊、一般公開」にちょっとだけ追加情報が出てきましたので、ヴァザーリの回廊に興味のある方、訪問予定のある方はこちらの記事もぜひ見て頂けたらと思います。


a0207108_1473581.jpg←ここ、どこだか分かりますか?
すぐに分かった人はフィレンツェ通。
(ヒント:観光客でいつもごった返してる所)

正解・・そう、かの有名なPonte Vecchio (ヴェッキオ橋)をピッティ宮殿方面から見たものです。

この写真の中央にそびえているのは
「La Torre dei Manni (マンニの塔)」と呼ばれている建物。
以前Manni(マンニ)家の人々が住んでいたのでこう呼ばれています。

この塔を横切るように写っているのが先日お伝えした「Corridoio Vazariano (ヴァザーリの回廊)」です。


ヴァザーリはコジモ一世から「渡り廊下」の依頼を受けたものの、既存の建物の上、中、あるいはそれらを避けながらの設計は困難を極めるものでした。そして最も難題だったものの一つが、この「マンニの塔」です。

a0207108_1482420.jpgマンニ家の人々は自分たちの家(塔)の中に「渡り廊下」が入り込んで来る
ことを頑として受け入れませんでした。

そりゃそうですよね。すんなり「いいよ」と言ってくれる人はそうそういないでしょう。それで結局この塔を避けるように造られ、このように回廊がくねくねと曲がってしまったということです。

回廊を見学する際このくねくね部分にさしかかったら、「あ~ここにマンニの塔があるのか」と思い出して下さいね。それにしても、天下のメディチ家の要望をはねのけるとは大した度胸ですね。


<Chiesa di Santa Felicita サンタ・フェリチタ教会>

a0207108_1501224.jpg←これが先日ちらっと紹介したサンタ・フェリチタ教会です。ヴェッキオ橋を渡り、ピッティ宮殿の方へ歩いていくと左側にあります。

教会の正面を回廊が横切っているのが分かりますね。先日もお伝えしたように、この教会と回廊はくっついていて、その部分にバルコニーがあります。
教会内にはポントルモによる素晴らしいフレスコ画もありますので、ぜひそれもご覧頂けたらと思います。
*ポントルモ(Pontormo)・・
マニエリスム期(ルネッサンス後期)の画家


*この「マンニの塔」の情報は自称フィレンツェ通のヴィー氏から得たものです。彼によると、なんとピッティ宮殿からベルヴェデーレ要塞(Forte di Belvedere)へつながる地下道もあるとのこと。こちらも興味深いですねぇ。
詳細が分かり次第、またブログでお伝えしたいと思います。

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by girasole7 | 2011-10-06 06:12 | 見どころ・美術館情報

ヴァザーリの回廊、一般公開

来月から約2ヶ月間、Corridoio Vasariano コッリドイオ・ヴァザリアーノ(ヴァザーリの回廊) が、再び一般公開されることになりました。最近は年に2~3回のペースで公開されていますが(前回は5月4日~6月10日)、なにしろ不定期で公開されますので、興味のある方はこの機会をぜひお見逃しなく!

a0207108_317763.jpg<公開期間>
10月5日~12月16日、2011年
<曜日・時間>
水/金曜 -- 14:00~、16:30~
木曜 -- 9:00~、11:30~
*毎週6回開催(要予約)
<料金> 15ユーロ 
含まれているもの・・予約手数料、Uffizi美術館、特別展
*見学は伊語のガイド付きで
所要約1時間
*オフィシャルサイトはこちら

料金(15ユーロ)は通常のウッフィーツィ美術館の入場にかかる金額(美術館+特別展+予約)と全く同じです。ヴァザーリの回廊の見学を予め予約しておけば(ついでにウッフィーツィ美術館の入場時間の予約もできます)、たったの15ユーロで<ヴァザーリの回廊+ウッフィーツィ美術館+特別展>のすべてが見学できるわけですから、このチャンスを逃す手はない!って感じです。

*上記以外の期間でもヴァザーリの回廊を見学する事はできますが、個人の予約は受け付けていないため、現地のツアー会社を通しての申し込みとなります。しかし、各ツアー会社が用意している「ヴァザーリの回廊ツアー(ウッフィーツィ美術館含む+英語ガイド付き)」の料金は、どれも一人当たり80ユーロ前後と大変高額です。
なのでもし可能であれば、この一般公開の時期に見学されることを強くおすすめします。

見学はウッフィーツィ美術館3階(セコンド・ピアノ)にある、普段は鍵のかかった「開かずの扉」から始まります。最後はピッティ宮殿のわきの中庭に出ますので、ヴァザーリの回廊の前にウッフィーツィ美術館を見学した方が効率がいいです。予約は電話でのみ受付となります(+39)055 294883(伊語と英語)。
一度に予約できる人数は5名まで。大変人気があるのでご予約はお早めに。
*回廊内は撮影禁止です。上の写真は他から拝借したもの。

*最新の開催日程を知りたい方はこちらをご覧下さい。

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つづきはこちら
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by girasole7 | 2011-09-29 07:58 | 見どころ・美術館情報

FIRENZE CARD フィレンツェカード

ついにフィレンツェにも FIRENZE CARD なるものが登場しました。
今年(2011年)の3月下旬に発売開始になっていたようです。オフィシャルサイトはこちら

a0207108_043883.jpg<主な内容>
・美術館その他の見どころ50ヶ所が入場無料
・市内バス・トラムも無料
・使用開始から72時間有効
・料金・・€ 50

*フィレンツェカードは料金が変わり現在€72です
『フィレンツェカード 値上げ?!』(2013年8月)
入場可能な見所は60カ所に増え、無料WIFI・アプリ機能が新たに加わりました。72時間有効はそのまま。
美術館・見どころを地図で確認⇒ Museums & Map


このカードのすごいところは、美術館などで時々行われる特別展示会(通常は追加料金が必要)も無料になり、さらにウッフィーツィ美術館やアッカデミア美術館などの優先入場も無料になる点です。事前の電話予約も不要! このカードがあれば、長~い列に並ぶことなく予約なしでいきなり入れます!

(例)ウッフィーツィ美術館 € 6,50+特別展 € 3,50+入場予約 € 4=計 € 14 がすべて無料になります。

以下、参考までにカードが利用できる主な見どころの正規料金を紹介しておきます。
*料金は(入場料+特別展+入場予約料)を合計したものです。
*特別展が行われない所、優先入場の予約がもともと必要ない所はそれらの料金は含まれていません。

    ・アッカデミア美術館 ・・€ 14
    ・ウッフィーツィ美術館 ・・€ 14
    ・ヴェッキオ宮殿 ・・€ 10 
    ・サン・マルコ美術館 ・・€ 7 
    ・サンタ・マリア・ノヴェッラ博物館 ・・€ 2,70
    ・バルジェッロ美術館 ・・€ 10
    ・ピッティ宮殿/パラティーナ美術館(近代絵画館を含む) ・・€ 15
    ・ブランカッチ礼拝堂 ・・€ 4
    ・ボーボリ庭園(銀器、陶磁器、衣装博物館を含む) ・・€ 13
    ・メディチ家礼拝堂 ・・€ 12
    ・メディチ・リッカルディ宮殿 ・・€ 7 
      ++++++++
    ・バス&トラム3日券 ・・€ 12 

<注意>
*カード購入時、裏面に名前を記入
*各施設への入場はそれぞれ1回のみ
*小人・学生・シニア料金の設定なし
*カードを持った大人1人につき6歳以下の子供1人まで無料で同時入場可能
*バスやトラムに乗車の際は毎回カードを専用の機械に近づける(ピッと音がします)
*フィレンツェ空港シャトルバスは対象外
*使用開始は購入時ではなく、初回の美術館等への入館時あるいはバス等への乗車時
*アッカデミア美術館では入場時にパスポート(コピー可)の提示が必要
*料金はすべて2011年6月現在のものです

<購入可能な場所>
・観光案内所/駅前広場 Piazza Stazione 4、 カヴール通り Via Carour 1r
・ウッフィーツィ美術館、ヴェッキオ宮殿、ピッティ宮殿、バルジェッロ美術館、サンタ・マリア・ノヴェッラ博物館、 ブランカッチ礼拝堂、バルディーニ美術館


もう少しお手頃な値段で24時間や48時間のカードもあればさらに利用者は増えると思うのですが、今のところ発行されたのは72時間のカードだけだそうです。このFIRENZE CARDに類似したものでAMICI DEGLI UFFIZIというものもあります。こちらは以前からあるサービスですが、これも簡単に紹介しておきます。

<AMICI DEGLI UFFIZI アミーチ・デッリ・ウッフィーツィ>
 {年会費}
・一般会員・・€60
・家族会員・・€100 (大人2人、子供18歳以下2人)
・ユース会員・・€40 (26歳以下)

*有効期限・・毎年12月末
*美術館その他の見どころ22ヶ所が無料、期限内は何度でも入場可。
*特別展無料、優先入場無料、予約も不要。
*フィレンツェの主な劇場(Teatro Comunale, Teatro Verdi, Teatro della Pergola)で割引有り。
*入会手続きはウッフィーツィ美術館で。
 詳しくはこちらをご覧下さい。

これらのサービスをフルに活用して、ぜひフィレンツェの数ある美術館・名所を網羅して頂きたいと思います。

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by girasole7 | 2011-06-05 07:23 | 見どころ・美術館情報