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カテゴリ:イタリア自然災害( 6 )

キアンティ地方で地震頻発!!フィレンツェ危うし?!


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昨夜(12月19日深夜)からキアンティ地方で地震が連続的に発生しています!!Σ(゚д゚;)
最初に気付いたのは夜中の1時頃。(←01:09にM3.5の地震発生)

フィレンツェで揺れたのはせいぜい2〜3秒間で、トラックが通る時の振動とほとんど変わらない感じ。
夜型人間の私は普通に起きていたので感知しましたが、そばで寝ていた動物&人間(犬、猫、ヴィー)はグーグー寝てました(笑)まぁそれくらいの微震だったわけです。

日本ほどではないですがイタリアも地震がよく発生する国。
記憶に新しいのは2012年5月に起きたエミリア・ロマーニャ地震ですね。



a0207108_23335195.jpgフィレンツェでは、「あ、ランプが揺れた!」程度の地震がたまーに起きるくらいなので、今回も大して気にしてなかったんですが、、
今朝10時半以降、M3以上の地震が集中して発生!!
     
       10:39 -- M3.8

       11:33 -- M3.0
       11:36 -- M4.1
       12:34 -- M3.3
       13:09 -- M3.2
       14:21 -- M3.0
       18:27 -- M3.5

震源地はどれもフィレンツェ近郊のキアンティ地方。
こんなことは初めて!! /(≧ω≦;)\Oddio--!!!!



私が感じた揺れは6〜7回くらいですかね。。
「あ、揺れた!」と思ってもすぐに治まるので一つ一つの揺れはホント大したことはないんですが、
こうも続くとそのうち大きいのが来るんじゃないか?!って超不安になる〜!!

建物が古いからちょっと揺れるだけでも家中ミシミシ音がして怖いんですよね。
屋根が落っこちてきたら...とか考えただけでゾッとする〜。

M2以上の地震が観測されたのは今日だけで(19時の時点)なんと約70回!!
弱震でもこれだけ頻発すると震源地に近い人たちはさぞや怖かっただろうなぁ!!

私は以前Greve in Chiantiで働いていたのであの辺りは結構知り合いが多いのですが、
隣町のPanzano in Chiantiに住んでいる友達に様子を窺ったところ
「午前中に大きいのが2回、午後にも1回起きてめっちゃ怖かったーー!!」
と言ってました。

日本に住んでいる人からすれば「M3〜4くらいで騒ぐなよ〜」って感じかもしれませんが
地震にほぼ無縁だったこちら地元民にとっては夜も眠れないくらい恐怖なんですよ。。
ヴィーは今夜、服と靴着用で寝るそうです(笑)

今のところ建物の被害やケガ人は出てないみたいです。( ̄。 ̄;)ホッ
でももしドカンと来たら、、
自分たちの身の上も心配だけど、ドゥオーモのクーポラも心配っ!!(≧ω≦;)

こちらで地震に関する最新の詳しいデータが見れます。

今日一番大きかった地震についての記事↓↓
Evento sismico in provincia di Firenze, M4.1, 19 dicembre ore 11.36

小中学校など途中で授業が中止になり生徒が帰らされたところも多いそうです。
地震発生で建物の外に非難している人々↓↓


a0207108_23384772.jpg

今この記事を書いている最中にも数回揺れを感じました。Σ(゚皿゚)怖〜〜っ!!
早く治まってほしい。とりあえず非難具の準備はしとかなきゃ。。

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by girasole7 | 2014-12-20 02:59 | イタリア自然災害

フィレンツェでもアックア・アルタ!?

昨日から悪天候が続いているフィレンツェ。もう衝撃でした、この写真を見た時は!!
↓↓昨日27日の夕方撮影されたもの。場所はフィレンツェ中心部Via dei Serragli(セッラーリ通り)。
Oltrarno オルトラルノ(アルノ側の向こう)と呼ばれる地区です。
(写真はFacebookから拝借。イタリアのニュースサイト/La Nazione Firenzeにも載ってます。)

a0207108_22202867.jpg何が衝撃かって、ここはうちのすぐ近所。毎日のように通ってる道!! 昨日午後3時頃通った時は水は全くなかったのに、その直後の土砂降りであっという間にこの状態になったらしい... Σ(゚皿゚;)

新聞によると14時から19時半にかけての1時間当たりの降水量は74ミリだったそうです。

ちなみにこれはアルノ川が氾濫したとかじゃないです。普段から下水の排水溝が詰まり気味(掃除が行き届いてないせい)で、激しい大雨の度に水が溢れてしまうんです。でもこんなひどい状態を見たのは初めて。
あーびっくりした!



ヴェネツィアに住んでる人からすれば、「こんなのアックア・アルタのうちに入らないぜ」と思われそうですが、フィレンツェでは大事件!!Facebook上でも写真が何枚も飛び交ってました。

*アックア・アルタ・・直訳すると高水位。海水の水位が異常に上昇する現象で、潟の水量が増しそこに満潮が重なることで発生。ヴェネツィアでは特に今の時期、これによってしばしば街が冠水します。
先日の11月11日は149cmを記録し、中心部の約70%が冠水しました。

*** ***

今日の午前中、自転車のブレーキを直してもらいにこの通りにある修理屋さんに行ったんですが、ついでにおじさんに昨日の様子を聞いてみたところ、、「あの辺まで水が溜まってたよ。」
と、地面から30cmくらいのところを指して言ってました。
「ここは土地が少し高めだからまだマシだったけど、通りの真ん中あたりはもっと酷かったんじゃないかな。家の中にも水が入り込んでるだろう。」

つづきはこちら
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by girasole7 | 2012-11-29 07:56 | イタリア自然災害

ヴェネツィアで竜巻発生!(被害の詳細)

a0207108_412166.jpg

6月12日午前11時ごろ、ヴェネツィアでかなり大型の竜巻が発生したようです。
"Venezia Today"によると、空が突然暗くなりSant'Elena/サンテレナ地区を中心に10分ほど竜巻が猛威を振るい、特に大きな被害が出たのはSant'Erasmo/サンテレズモ島とのこと。
被害状況の画像はこちら、竜巻の画像はこちら、をご覧下さい。

以下、サイトに書かれていた内容をまとめてみますね。


a0207108_4341299.jpg右の地図はクリックで拡大できます。⇒

*Sant'Elena(サンテレナ島)
・帆船スクール(コース)に通う9-10歳の子供たち15人がコンテナの中に逃げ込み、その上に枝が落ちて来るなどして出口が塞がれ中に閉じ込められたが、消防隊により全員無事に救出。その際、隊員の一人が頭にケガを負った。
・プラタナスの大木がPenzoスタジアムの壁に叩き付けられ、壁が一部崩れ落ちた。

*Sant'Erasmo(サンテレズモ島)
・10数軒の家に屋根がはがれるなどの被害が出た。
・樹齢150年のケヤキ(島で一番古い木)を含む10本ほどの樹々がなぎ倒された。
・本土から必要な機材を運び込むのが非常に困難な状態。

*Isola della Certosa(チェルトーザ島)
・数百本の樹々がなぎ倒され、消防隊長によると「公園が消滅した」とのこと。
・修道院の中庭がひどいダメージを受けた。
・最近修復された建物には被害なし。

*その他の地区
・約10隻のボートが暴風に飛ばされ乱雑に積み重なり、計33隻のボートがひどい損傷を受けた。
・Remiera Casteo社のコンテナが複数落下した。
・男性1人が頭部打撲で病院へ運ばれた。
・リド島のマーケットでは複数の露店が暴風で倒された。
・Palazzo Morosini/パラッツォ・モロジーニは軽微な被害で済んだ。
・水上バス、ボート、船などの運行に一時的な支障が出た。

*過去の竜巻
1970年9月11日、21時半ごろ、Sant'Elena/サンテレナ島付近で発生。
そばを通りかかったモーターボートが竜巻にのまれ21人が溺死する大惨事となった。




先月のエミリア・ロマーニャの地震に続き、最近イタリアでは自然災害が頻発しています。
現地に身内や友人知人がいらっしゃる方、旅行や留学を計画されている方、皆さん心配されていることと思いますが、、自然現象ばかりはどうしようもないですよね。
ただただ怖いだけ、これ以上起きないことを祈るのみです。。

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by girasole7 | 2012-06-14 08:12 | イタリア自然災害

イタリア北部で再び地震(5/29)・詳細

29日午前9時(日本時間同日午後4時)頃、イタリア北部エミリア・ロマーニャ州モデナ近郊でマグニチュード(M) 5.8の地震が発生しました。続いて午後1時頃にも同じ地域で(M)5.3と(M)5.1の地震。
震源は先日20日に起きた場所とほぼ同じとのことです。(下の地図はクリックで拡大できます)

a0207108_8284161.jpg<現在報告されている被害状況>

死者16人、行方不明者1人、負傷者350人。
(メドッラ/Medollaで最後の行方不明者となっていた工員が遺体で見つかり犠牲者は17人に/30日午前の報道)

約8,000人が自宅から避難。前回起きた20日の地震と合わせると避難者数は約14,000人。

モデナ県のサン・フェリーチェ・スル・パナロ(San Felice sul Panaro)とミランドラ(Mirandola)で2つの工場が崩壊。下敷きになるなどして少なくとも7人が死亡。その他の死者もいずれもエミリア・ロマーナ州。

震源に近かったサン・フェリーチェ・スル・パナロでは時計塔が倒壊。固定電話やケイタイが不通となり、又20日の地震で既にダメージを受けていた多くの建物も崩壊。

*現地の映像→その1その2  *5月20日の地震については→こちら

<その他の報告>

バルサミコ酢が保存容器から流出または生産用の施設が崩れ、被害額は1500万ユーロ(約15憶円)。

パルメザンチーズも前回の約50万個に加えさらに約55万個に被害。
チーズなどを含めた農業全体の被害総額は少なくとも5億ユーロ(約496億円)。

モデナ県カベッツォで、65歳の女性を崩れた建物のがれきの下から約12時間ぶりに救出。

在ミラノ日本領事館によると、日本人の被害者は今のところなし。

29日にパルマで予定されていたサッカーの国際親善試合、イタリア対ルクセンブルクが中止。

フェラーリの本社工場、世界遺産のモデナの大聖堂、いずれも被害なし。

大手自動車メーカーFIAT(フィアット)、オートバイメーカーのDUCATI(ドゥカティ)は、同地域にある工場の操業を安全上の理由から停止。パルマに拠点を置く大手パスタメーカーBARILLA(バリッラ)の工場は、一時従業員が避難したものの生産を続行。

フェッラーラ県、ボローニャ県では多くの学校が30〜31日まで休校。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回もミラノやトリノ、ヴェネツィア、ラヴェンナ、アオスタなど広範囲で揺れが観測されています。

フィレンツェも揺れたようですが、、またしてもわたくし、気が付きませんでした。。(汗)
まぁ幸いにもこの辺りはそれくらいの揺れだったということです。
学校なんかでは子供たちがパニックになり大変だったみたいですけどね。
(私が鈍感すぎるだけ?←いや、他にも気付かなかった人たちがたくさんいた!)

いい加減うちでも地震対策を本格的に考えなければと思いヴィーに相談してみたところ、、
真っ先にヴィーが言い出したこと→「ロープを用意しなきゃ!」
私→??何のために??

言うより早くどこからかロープを持ち出して来たヴィー。その用途を聞いてみると、、
「地震が起きたらロープを使って窓から逃げる」のだそうです。

パラッツォの最上階でそんなことしてたら落っこちて死ぬわっ!!


その後もあーでもないこーでもないと言い合っていた私たち。
もうヴィーと対策を練るのはホント大変です。。神様どうか地震が起きませんように。( ̄人 ̄)

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by girasole7 | 2012-05-30 10:55 | イタリア自然災害

イタリア北部で地震発生

a0207108_3331111.jpg既にご存知の方も多いと思いますが,5月20日イタリア時間で午前4時ごろ、ボローニャの北約35kmのカンポサント付近でマグニチュード6.0の地震が発生しました。昨日の報道では夜勤で働いていた工場の作業員計4名、その他、高齢者2名が死亡とのことでしたが、今日になってまた1人犠牲者が増えたようです。負傷者は50人。

高齢者のうち1人は106歳のおばあさんで崩れた壁の破片に当たって亡くなり、もう1人はドイツ人女性で心臓発作で亡くなった(ショック死)そうです。

周辺では、今年1月にもM5.3の地震が発生していたとのこと。


今回は2009年のラクイラ地震ほど犠牲者は多くなかったものの建物の崩壊がひどく、フェッラーラ県、ボローニャ県などで教会や城といった歴史的建造物に大きな被害が出ているようです。
建物の被害→現地画像

被災地域は畜産が盛んでパルミジャーノ・レッジャーノなどのチーズの産地として知られており、今回の地震でチーズ約20万個が被害を受け、損害額は5千万ユーロ(約51億円)にも上るとのこと。
パルミジャーノはイタリアの食卓では欠かせないもの。 今後チーズの値段は高騰するんでしょうか。

昨日も今日も天気が悪く冷たい雨が降り続いています。そんな中、住民約1万1000人がテントや自家用車、宿泊施設などで避難生活を強いられているそうです。




ここフィレンツェはボローニャから100kmくらい南に位置するんですが、やはりちょっとばかり揺れたらしいです。私は爆睡していたため全く気が付きませんでしたが(汗)。。

そしてヴィーはこんなときに限ってボローニャへ週末を利用して遊びに行ってました。
かなり揺れたはずなんですけどね、、友達と飲みまくってベロンベロンに酔っぱらっていたため全く気が付かなかったそうです(大汗)。。

イタリアはユーラシアプレートとアフリカプレートの境界にあり、また地中海火山帯にも属していることから日本と同じように火山が噴火したり地震が起きたりします。

ここで地震が起きたときに何が怖いかって、やっぱり建物が壊れやすいってことですね。
ラクイラで地震が起きた時は日本の耐震設計を見習うべきだとさんざん報道されたもんです。

イタリアには何百年も前に建てられた教会や建物がたくさんあります。これらの耐震性などたかが知れてます。私の住んでいる建物も100年以上は経ってるはず。怖いな〜、、と思いつつ常に爆睡。

今回は14世紀に建てられたフェッラーラのエステンセ城の塔をはじめ、教会や劇場など多くの貴重な建造物に被害が及びました。イタリア人の知人がそのことについてひどく心を痛めてました。
地震が起こるたびに壊れていくイタリアの文化遺産。。

ヴィーもよく言ってます。
「もしもフィレンツェで大地震が起きてドゥオーモが崩れたら、、クーポラが無くなってしまったら、、」
もう恐ろしすぎて想像するのもイヤ〜!って感じですね。

・・そんな最悪な事態はこれからも絶対に起こりませんように。( ̄人 ̄)←祈り

でもまずは「日頃の備え」が大事ですよね。分かっていてもなかなか行動に移せないんですが、、
「天災は忘れた頃にやって来る」を肝に銘じ、最低限の準備だけはしておこうと思います。

とりあえず今回フィレンツェは大丈夫ということを、取り急ぎご報告まで。

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by girasole7 | 2012-05-22 07:55 | イタリア自然災害

45年前の記憶 -フィレンツェ大洪水-

「あれは1966年11月4日。今でもはっきり覚えてるわ!」
「Centro(旧市街・中心部)はね、どこもかしこも水浸しになってそりゃあ大変なことになっていたのよ・・・。」

こう熱く語っていたのは、私がフィレンツェに住み始めたばかりの頃お世話になった、ステイ先のシニョーラ。
その頃で既に30年以上経っていたにもかかわらず10日に一度くらいの割合で聞かされたほどですから、彼女の脳裏にどれ程深く刻み込まれたのか想像するのも容易です。

a0207108_7144579.jpg今から遡ること45年前、トスカーナを中心に激しい集中豪雨が何日も続き、11月4日未明ついにフィレンツェの中心部を流れるアルノ川が氾濫を起こしてしまいました。
被害が発生したのはもちろんフィレンツェだけではありません。ピサを含むアルノ川流域全域、さらに北はMugello (ムジェッロ)から南はArezzo (アレッツォ)、Grosseto (グロッセート)、Maremma (マレンマ自然公園)に至るまで、非常に広範囲に及びました。フィレンツェ管轄区域で出た犠牲者は全部で34人。


その前日の11月3日、この日は雨足がより激しさを増していたにもかかわらず、誰も本気で心配する人はいなかったとか。川の水が溢れんばかりに増えていても「典型的な秋の大雨」と受け流し、「おしゃべりのネタになる」くらいにしか思っていなかったそうです。
まさか川が氾濫するとは夢にも思わないフィレンツェの人々は、翌日の記念日(当時11月4日は第一次世界大戦勝利記念で祝日)を皆と家で過ごすため、むしろのん気にいろいろと準備にとりかかっていたとのこと。
もし11月4日が祝日でなかったら、、、これが何でもない平日でいつも通り皆が仕事で外に出かけ、あるいは畑で作業をしたりしていたら、、その人的被害は計り知れないだろうと言われています。


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by girasole7 | 2011-11-06 03:09 | イタリア自然災害