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カテゴリ:Duomo・テラスツアー( 4 )

Duomoテラスツアー『Cupola クーポラ』

ドゥオーモのテラス見学が終わり、いよいよ最終目的地クーポラへと上って行きます。
前回までの記事⇒『Duomoのテラス/インフォ』,『Cattedrale カテドラル』,『Terrazze テラス』

ドゥオーモのクーポラはずっと以前からフィレンツェの観光名所の一つですが、映画にもなった小説『冷静と情熱の間』や数年前の『らくがき事件』などで日本ではさらに知名度が上がりました(^^;)


このクーポラを設計したのはフィリッポ・ブルネッレスキ(Filippo Brunelleschi)
ルネッサンスを代表する建築・彫刻家です。

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時は1418年、1296年から100年以上をかけて行われた大聖堂の建設は、あとクーポラ(ドーム部分)を残すのみとなっていました。この大掛かりな工事には巨大な足場や仮枠が必要で当時の建築技術では不可能と危惧されていましたが、クーポラの模型公募(コンクール)を行った結果、最終的にブルネッレスキの案が採用されることになりました。

彼はローマでパンテオンなどの古代建築から学んだ技術を駆使し、独立した二重の構造を持つドームを仮枠・足場なしで築く案を提出していました。二重構造は重すぎて危険ではないのか、仮枠・足場なしでどう工事を進めるのか、この常識を根本から覆す案は当初かなりの批判を受けていたようです。

1420年に始まったクーポラの建設は、1436年にはドームの頂頭部が閉じられランターンの基礎部分も出来て一応の完成をみました。クーポラが八角形であることから、職人たちは8つのグループに分かれ同時進行で工事を進めていったとのことです。建設中に亡くなったのは一人だけ。ワインの飲み過ぎで酔っぱらっていたせいと言われています。職人たちにはワインは水で薄めて飲むよう指示されてたそうですけどね。。

つづきはこちら
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by girasole7 | 2012-09-13 08:09 | Duomo・テラスツアー

Duomoテラスツアー『Terrazze テラス』

お待たせしました。いよいよドゥオーモのテラスをご案内致します(^^)/
前回の記事を読んでない方はまずはこちらを⇒Duomoテラスツアー『Cattedrale カテドラル』

以前は年に一度だけ、ドゥオーモの着工記念日である9月8日のみ公開されていたそうですが、3年ほど前からガイド付きで徐々に一般公開が始まり今ではいつでも訪れることができるようになりました。

ここはだいたい高さにしてクーポラまでのちょうど中間くらいかな..?
途中までは降りる人専用の階段を逆行して上っていきます。

手すりの高さが腰の位置より低いのであまり身をのり出したりしないよう、特に手荷物、バッグやカメラなんかを落っことしたりしないよう注意されます。(高い所が苦手な人はちょっと怖いかも^^;)

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クーポラやジョットの鐘楼とはまた違う目線。ツアーに参加した者だけが通れる場所。
なんだかとっても特別〜な気分が味わえます♪

このとき私たちが参加したのはイタリア語の方なんですが、全部でたったの2組/6人でした。
ガイドさんの説明を間近で聞くことができ、質問し放題。ほとんど個人ガイドのような感覚です。
いつもこうとは限らないでしょうが、英語のグループは常に参加者が多いらしくこのときも定員いっぱいな感じでしたので、イタリア語が少しでもできる方は伊語グループの方がお勧めです。分からないときは親切に教えてくれます。

右下の写真はドゥオーモ建設の際に使われていた道具や足場。クーポラに続く階段の途中でこの展示室が現れるんですが、テラスへはここから出て行きます。


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つづきはこちら
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by girasole7 | 2012-09-11 10:04 | Duomo・テラスツアー

Duomoテラスツアー『Cattedrale カテドラル』

前回の続きです。読んでない方はこちらを⇒のぼってみようDuomoのテラス!

ドゥオーモのテラスツアーのチケットですが、ほとんどの方はドゥオーモ付属美術館で購入されるかと思います。チケット購入の際はドゥオーモのどの扉から中に入るのかを確認しておいて下さいね。
私が参加したときは正面の入口から入るよう指示されましたが、ドゥオーモの出口から入るように言われることもあります。

さてカテドラルの入口にできている長い行列を横目に、同じ入口でチケットを見せながらまるでVIPのごとく優先的に中へ入って行きます(^^) 

集合場所で伊語または英語、申し込んだ方のガイドさんにつきいよいよツアー開始!

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まずはカテドラルの中から説明が始まります。この大聖堂は1296年から140年以上をかけて建設。
建物内は白が基調となっていて柱や尖頭アーチには茶とグレーの2色の石が使われています。幾何学的なデザインであまり装飾性のないシンプルなイタリアンゴシック様式。ドゥオーモの外壁や床のモザイクなどに用いられている3色の大理石は白がカッラーラ産、赤がシエナ産、緑がプラート産です。

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a0207108_8542569.jpg次にとっても興味深かったのがこの時計の説明。
(Paolo uccello パオロ・ウッチェッロ作)

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文字盤が12時間ではなく24時間で区切られてます。さらに時計の針は通常とは逆回りに動くということなんですが、これは一体どのように読むんでしょうか??

つづきはこちら
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by girasole7 | 2012-09-06 10:33 | Duomo・テラスツアー

のぼってみようDuomoのテラス!

フィレンツェのシンボル "Duomo ドゥオーモ"
正式名称は"Cattedrale di Santa Maria del Fiore サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂"

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堂々たる風貌。実際に目の当たりにするとその美しさと建物の大きさに圧倒されます。
そしてフィレンツェのドゥオーモといえば、やっぱり「クーポラにのぼる!」ですよね。

↓↓いるいる!今日もいっぱいのぼっとぉーねぇ!

a0207108_7105169.jpgでも今回お伝えしたいのはクーポラではなく テラス!!
「え?ドゥオーモのテラス??」
そう、そんな所を見学できるってこと、案外知らない人多いんですよね。かく言う私も数ヶ月前まで知らなかった人...(^^;)

「テラスなんてどこにあるの??」...↙↙↙ここにあります。

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このテラスへ行くにはガイド付き(伊語・英語)のツアーに参加しなければなりません。

テラスへの出入り口はクーポラのやや下辺り。建物の左右に1カ所ずつあり、ツアーではドゥオーモの右側から左側へ途中正面のファサードも横切りながらぐるっと回ります。

つづきはこちら
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by girasole7 | 2012-09-02 10:15 | Duomo・テラスツアー