今でも信じられません...
彼はもういないということが...
昨日からFacebookを開ける度に彼の写真が、彼が過去に残した言葉が、
次々に目に飛び込んできます。
彼の友人たちがUPしたものです。
それらを目にする度に、これは現実なんだと思い知らされます。。
訃報が届いたのは2日前。
彼はヴィーの旧友であり、私の親友の夫でした。
私の記憶の中にあるのはいつもいたずらっぽく笑う顔。
子供の頃は親泣かせの悪ガキで、近所でも有名で、
大人になってもそんな少年時代が容易に想像できる人でした。
その日いつも通り仕事から帰った彼は、子供たちと少しだけ遊び、
疲れていたのか、気分が優れなかったのか、その後ちょっとだけベッドに横になりました。
そしてそのまま帰らぬ人となってしまったのです。。
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人の命というのはこんなにも儚いものなのか。
こんなにもあっけないものなのか。
こんなにも簡単に終わってしまうものなのか。
まだまだ父親の存在が必要な長男、
父親は再び目を覚ますと信じて疑わない長女、
幼すぎて父の姿を記憶することすらできなかった次男、
彼らの行く末を見守ることなく旅立ち、
その無念さたるやいかなるものであろうか。
こんなことが許されるのか。
この世に神は存在するのか。
残された者たちの痛み、悲しみ、苛立ちは
どう拭い去ればいいのか。
人の命はあまりにも尊く、あまりにも儚い。
それは直面するまで分からない。
愛する友の死を通じ改めて知る。
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